沿革

北広島リハビリセンター工事風景
1976年(昭和51年)
  • 9月 「社会福祉法人北海長正会」、法人設立認可(厚生省社第843号通知)を受ける。
  • 10月  法務局の法人登記・代表理事登記完了、現法人・理事会(定数:理事7名・監事2名)が10月18日付で正式に発足。法人本部を札幌郡広島町字富ヶ岡509番地31(現北広島市富ヶ岡509番地31)に置く。
1977年(昭和52年)
  • 6月  肢体不自由者更正施設:「北広島リハビリセンター」(札幌郡広島町字富ヶ岡509番地31)定員50名で開所。
  • 7月  「北広島リハビリセンター診療部(付属診療所)」入院定員3名で開所。
  • 12月  「北広島リハビリセンター」の事業種別・施設名称を重度身体障害者更正援護施設:「北広島リハビリセンター更生部」に変更。30名増床、定員80名となる。
1978年(昭和53年)
  • 1月  診療部入院15名増床、定員18名となる。
1979年(昭和54年)
  • 12月  身体障害者療護施設:「北広島リハビリセンター療護部」定員50名で開所。
1982年(昭和57年)
  • 12月  療護部30名増床、定員80名となる。
リハビリセンター祭・皇太子殿下視察
1983年(昭和58年)
  • 10月  広島町委託事業「寝たきり老人入浴サービス」開始。
  • 11月  道委託事業「在宅重度身心障害(児)者緊急保護事業(療護部2名)」開始。
1986年(昭和61年)
  • 6月  広島町委託事業「脳卒中後遺症者等診療・相談、機能訓練指導(訓練教室)」開始。
1987年(昭和62年)
  • 1月  広島町委託事業「脳卒中後遺症者等(在宅)訪問訓練指導」開始。
1988年(昭和63年)
  • 11月  介護福祉士養成学校の実習指定施設として受入開始。
1991年(平成3年)
  • 3月  皇太子殿下北海道行啓に際し、当施設(北広島リハビリセンター)ご視察。
1994年(平成6年)
  • 3月 「 北広島リハビリセンター更生部通所」 定員15名で開所。
四恩園外観・デイサービス四恩園お花見風景
1995年(平成7年)
  • 3月  広島町と「在宅重度身体障害者短期入所事業」契約締結。4月~開始。(以後、近郊の江別市・石狩市及び恵庭市と締結)。
  • 10月  特別養護老人ホーム:「北広島リハビリセンター特養部四恩園」定員50名、ショートステイ定員10名で、同敷地内に開所。
  • 11月  広島町委託事業「北広島デイサービスセンター四恩園(B型)」開所。広島町委託事業「北広島在宅介護支援センター四恩園」開所。
1996年(平成8年)
  • 3月  広島町在宅福祉サービス「訪問給食サービス事業」を開始(週3日10食~H10.3)。
  • 9月  「広島町」から「北広島市」に市制施行。
  • 12月  当法人が天皇陛下(宮内庁)から事業奨励の思召をもって「御下賜金」を拝受。
1997年(平成9年)
  • 4月  北広島市委託事業「北広島デイサービスセンター四恩園(E型)」開所。療護部定員10名増床、定員90名となる。
1998年(平成10年)
  • 4月  北広島デイサービスセンター四恩園365日・時間延長実施。北広島市委託事業「北広島ホームヘルプサービスステーション四恩園」開所。
1999年(平成11年)
  • 4月  ホームヘルプサービスステーション「24時間(巡回型)事業」開始。
  • 7月  ホームヘルプサービスステーション「移送サービス事業」開始。
  • 10月 「介護保険法」施行に伴い「北広島居宅介護支援事業所四恩園」準備指定を受ける。
2000年(平成12年)
  • 4月  「介護保険制度」開始。「居宅介護支援・通所介護・訪問介護・指定介護老人福祉施設・短期入所生活介護」の事業指定を受ける。
  • 5月  北広島訪問看護ステーション四恩園」事業指定を受け開所。
施設航空写真
2001年(平成13年)
  • 10月 「障害者生活支援センターみらい」(本館内に)開設。北広島市委託事業(障がい者生活支援事業)を開始。(H14.11白樺町、H16.7北進町に移転 )
2002年(平成14年)
  • 4月 「評議員会」が定数19名で発足(現在定数15名)。
2003年(平成15年)
  • 4月 「措置費制度」から「支援費制度」に移行。新制度開始に伴い、これまでの老人居宅介護事業に「身体障害者居宅介護・児童居宅介護・知的障害者居宅介護・精神障害者居宅介護」事業追加、指定を受け開始。
  • 6 月 更生部通所定員3名増、定員18名となる。
2004年(平成16年)
  • 3月  診療部入院診療(入院ベッド)廃止、外来診療のみとなる。
  • 6月 「北広島リハビリセンター療護部通所(A型)」定員8名で開所。A型は道内初。
2005年(平成17年)
  • 4月  認知症対応型通所介護「デイホームさとみ」 (北広島市里見町6丁目5番地1)定員10名で開所。
東屋・30周年記念建造
2006年(平成18年)
  • 4月  「支援費制度」から「障害者自立支援法」下に制度移行。
    介護保険法改正に伴い、介護予防通所介護・介護予防訪問介護・介護予防訪問看護・介護予防短期入所生活介護・介護予防認知症対応型通所介護の指定を受け実施。さらに、第二種社会福祉事業「北広島在宅介護支援センター」を廃止し、公益事業「(地域包括支援センター)北広島市みなみ高齢者支援センター」を開設、地域包括支援事業(北広島市委託事業)を開始。
  • 10月  北広島市みなみ高齢者支援センター:市内栄町のビル内に移転。
2007年(平成19年)
  • 10月  更生部「障害者自立支援法制度」下の新体系に移行。種別:障害者支援施設
    [日中活動]機能訓練:60名、生活介護:40名、[夜間支援]入所支援:70名
2008年(平成20年)
  • 6月  更生部定員変更、[夜間支援]入所支援:70名から60名に減員。
  • 10月  療護部短期入所事業の定員等変更。 短期入所:4名 → 短期入所 併設型:4名・空床型:4名
2009年(平成21年)
  • 4月  療護部「障害者自立支援法制度」下の新体系に移行。
    [日中活動]生活介護:95名、[夜間支援]入所支援:90名
    更生部定員変更。[日中活動]機能訓練:30名、生活介護:70名、[夜間支援]入所支援:60名。
    短期入所事業(空床型:4名)開始。
地域交流ホームふれて・地域サポートセンターともに
2010年(平成22年)
  • 12月 「(北広島団地)地域交流ホームふれて」(北広島市白樺町1丁目8番地2)開設。
    デイホームかたる:通所介護・介護予防通所介護地域交流ホームふれて内2Fに定員20名で開所。
    デイサービスセンター四恩園、「かたる」の事業開始に伴い定員を58名から40名に減員。
2011年(平成23年)
  • 4月  みなみ高齢者支援センター、地域交流ホームふれて1Fに移転。
    デイサービスセンター四恩園、定員を40名から45名に増員。
    デイホームかたる、定員を20名から25名に増員。
2012年(平成24年)
  • 4月  デイサービスセンター四恩園、定員を45名から50名に増員。
    デイホームかたる、定員を25名から30名に増員。
2013年(平成25年)
  • 3月  北広島市議会の承認を受け、「緑陽小学校跡施設利活用事業計画」に伴う市有財産無償貸付契約が正式締結される。
  • 4月 「障害者総合支援法」施行。
    更生部定員変更、[日中活動]機能訓練:30名を10名に減員。「緑陽小学校跡施設」が北広島市から当法人へ管理移行される。
  • 8月 「緑陽小学校跡施設利活用事業」(北広島団地地域サポートセンターともに) 増改修工事着工(H26.1.15竣工)
2014年(平成26年)
  • 4月 「北広島団地地域サポートセンターともに」(北広島市緑陽町1丁目2番地)事業開始。
    1.第二種社会福祉事業として、①複合型サービス福祉事業「「北広島複合型サービス四恩園」(登録25名)及び②認知症対応型老人共同生活援助事業「北広島グループホーム四恩園」(定数18名)を開設。
    2.公益を目的とする事業として、③地域交流事業「地域サポートセンターともに」及び④サービス付き高齢者向け住宅事業「サービス付き高齢者向け住宅しおん」(31室)を開設。
    3.「北広島ホームヘルプサービスステーション」、「北広島訪問看護ステーション」及び「北広島居宅介護支援事業所四恩園」の3事業所を四恩園から地域サポートセンターともに内に移転。
  • 6月  (北広島市南町教員住宅跡地活用事業)多機能型複合施設:「地域サポートセンターみなみ」6.15新築工事着工(H27.3.15竣工)
サポートセンターみなみ 星槎大学包括協定
2015年(平成27年)
  • 4月 「地域サポートセンターみなみ」(北広島市南町4丁目1番地1)開設。
    ①生活介護事業・機能訓練事業;「障がい福祉サービス事業所みなみ」②児童発達支援事業・放課後等デイサービス事業;「障がい児通所支援事業所みなみ」③指定相談支援事業;「障がい相談支援事業所みなみ」④地域支援事業等開始。
    北広島リハビリセンター更正部:4/1付定数変更
    生活介護:70→54名、機能訓練:10→6名 入所支援:60名(変更なし)
    北広島リハビリセンター療護部:4/1付定数変更
    生活介護:95→80名、入所支援:90→80名
  • 4月  (新規)収益事業:介護職員初任者研修(旧ホームヘルパー2級養成)事業開始。6月受講生募集開始。12月第1期生修了。
2016年(平成28年)
  • 4月 第1期アクションプランに基づく事業展開。
  • 4月 障害者生活支援センターみらい「地域サポートセンター
    みなみ」内に移転。
2017年(平成29年)
  • 4月 北広島市介護予防日常生活総合支援事業。
    ①通所型サービスA 9名/1日②通所型サービスC 3名/1日事業開始
    社会福祉法改正により評議員定数を15名から8名に変更。
2018年(平成30年)
  • 9月 北海道胆振東部地震。被災地に職員派遣及び被災施設利用者受入れ。
  • 12月 北広島リハビリセンター更生部 入所支援定数変更:60→40名。
2019年(平成31年・令和元年)
  • 3月 北海道より災害応急対策に貢献し表彰される 。
  • 4月 星槎道都大学と人材育成に関する包括協定締結。
  • 4月 第2期アクションプランに基づく事業展開。
  • 4月 第2種社会福祉事業として定期巡回・随時対応型訪問看護介護 事業を開設。
  • 4月 介護職員初任者研修事業を一時休止。
  • 7月 閉鎖したデイサービス事業所を購入。

2020年(令和2年)
  • 3月 17日新型コロナウィルス感染拡大防止ガイドラインを示す。
    ともに、ふれて、みなみの地域交流スペースを休館。
  • 4月 地域密着型通所介護事業 のびのびファイン開設。定員20名
  • 8月 北広島リハビリセンター厚生部 入所支援定数変更:40→20名
  • 9月 ふるさと企業大賞(総務大臣賞)受賞。
  • 12月 江別特養ひだまり大麻に介護職員3名派遣。
2021年(令和3年)
  • 1月 石狩振興局長より社会福祉推進功労者として感謝状贈呈。
  • 2月 北広島リハビリセンター厚生部 入所支援20→0名休止。
  • 3月 北広島リハビリセンター厚生部 入所支援廃止。
  • 11月 15日ともに、ふれて、みなみの地域交流スペースを開放。
2022年(令和4年)
  • 3月 北広島市介護予防日常生活総合事業を廃止。
  • 8月 北広島リハビリセンター療護部クラスター(8/30~9/13)
  • 10月 グループホーム西町クラスター(10/1~10/17)
  • 12月 グループホーム東町クラスター(12/29~1/15)
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